行政_日本 総務省 報道資料
情報通信審議会からの一部答申を受けました
総務省は、情報通信審議会から『高度600kmの軌道を利用する衛星コンステレーションによるKa帯非静止衛星通信システムの技術的条件』についての一部答申を受けました。この答申により、高度600kmの軌道を利用する衛星コンステレーションによるKa帯非静止衛星通信システムは、高速インターネットサービスの提供のほか、携帯電話のバックホール回線としての利用、災害時等の非常時におけるバックアップ回線としての利用等、様々なユーザーの多様な通信需要に応えるものとして期待されています。総務省では、本一部答申を踏まえ、速やかに関係規定の整備等を行う予定です。
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